国民的漫画『ワンピース』の作者・尾田栄一郎先生の自宅へテレビ初潜入しています。
ワンピースは発行部数4億4千万部。
単行本420円×10%×4億4千万部=184.8億円ですので印税だけで180億円超え。
この他に原稿料、キャラクターグッズ、映画・アニメ原作料が尾田栄一郎先生のところに毎年ドカッと入ってきています。
となりますと先生のご自宅はどんなすごい豪邸なのかと、否応なしに期待が高まりますね。
さんま御一行が自宅訪問します。
入り口がもうすごい。
洞窟をイメージ。
しろくまが出迎え、下には海のプロジェクションマッピング。
まずはお仕事場 アトリエから。
入口にある
このオブジェ、突然動きます。
めちゃくちゃ驚く加藤綾子アナ。
気を取り直しましておじゃまします。
そこはとても広い空間。
そしてお出迎えしてくれた尾田栄一郎先生。
全然イメージと違うそうです。
44歳熊本県出身の先生。
まずはアトリエ探索。
アトリエは10人のアシスタントが交代で作業。
あちらこちらでおもちゃなどであふれ、単なる作業部屋とは違う趣。
フィギュアもいっぱい飾られていました。
また、さんまの自宅もフィギュアがいっぱい。
さんまが集めているのはワイリー・コヨーテです。
それでは尾田栄一郎先生のデスクに。
この魔窟みたいなところが専用部屋。
ここで一人集中して描きます。
『ワンピース終わりは近い』といいますが、まだまだありそうです。
『キングダム』『北斗の拳』『バガボンド』などいろんな漫画がズラリ。
生原稿も。
水槽ディスプレイに
滝が流れている壁。
レトロゲームに
お菓子コーナーなど仕事部屋とは思えないラインナップ。
トイレも尾田栄一郎先生こだわり仕掛けがあり
ブルーライトの空間に
巨大ジョーズ
尾田栄一郎先生は毎日3時間しか寝ません。
仕事人間。
ショートスリーパー。
仕事場、奥にもいろんな漫画や
おしゃれグッズ。
声優さんたちが送りつけてくる迷惑なモノたち。
贈り合っているのだそうです。
普段の仕事はこのように真っ暗にしてやるそうです。
そして続いて自宅に。
ホテルみたいな雰囲気がしています。
そこはとても広い空間。
部屋に特製クレーンゲームがおいてありました。
お客様接待用。
好きなだけ持って帰っていいそうです。
そして先生から提案。
汽車に乗りませんか？
なんとお部屋に汽車を走らせていました。
4人乗りで動きます。
スケールが凄すぎます。
『ドラゴンボール』の鳥山明先生、『スラムダンク』の井上雅彦先生も乗っていったそうです。
では本日のおもてなしパーティールームへ。
素敵なレストランの個室みたいです。
特別なお肉を焼いているということで
ちょっとベランダへ。
ニクー。
最高級のお肉でおもてなしされました。
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