『まじかる タルるートくん』、『東京大学物語』などの漫画でヒットを飛ばした漫画家・江川達也が自宅公開&査定を行っています。
場所はB’z稲葉浩志の自宅もあると噂される都内屈指の高級住宅街・渋谷区松濤。
江川達也が6億2千万円で購入した自宅はすでに17年経っていますが、果たして現在の価値はおいくらほどになっているのでしょうか?
「依頼人の自宅は渋谷区松濤」と聞いて「松濤!?え、すごい!」と声を上げる高橋真麻。
生粋のお金持ちのお嬢様・高橋真麻も憧れる高級住宅街がここ渋谷区松濤。
渋谷駅までわずか徒歩10分にある高級住宅街です。
一方、「松濤」と聞いて有吉の反応は「江川達也さんの自宅でしょ?」
「松濤で自宅を見せてくれるひとは江川達也さんしかいない。」と断言。
有吉やっぱり鋭い男です。
ザキヤマがリポートします。
ガレージにはメルセデス ベンツ2000万円とメルセデス ベンツ・SLRマクラーレン6000万円の車。
築17年 地上3階 地下1階の大豪邸です。
地下は仕事場で40帖。
近未来的なおしゃれなリビング。
延べ床面積587㎡ 7LDKの造りとなっています。
家主・江川達也登場。
土地が120坪で
3億1150万円。
上モノが3億1500万円でトータル6億2000万円ほどしたそうです。
では本題この自宅の現在価値は?
ポイントは土地と内装の2つにあるそうです。
まず土地。
この渋谷区松濤というのは高級住宅街の景観や街並みを守るために200㎡以下の土地の売買が禁止されています。
土地だけで現在最低3億円。
お金持ちセレブだけしか住めない街となっています。
次は内装査定。
ザキヤマ:なにこれ、すげえ。
江川達也:デザインのみ追求しました。
江川達也:生活感ゼロ。
ザキヤマ:ホントだ。お店みたいだ。
江川達也:すごいっしょ。
デザインにこだわったこのアトリエ、普段は全く使ってないそうです。
2階にはベッドルーム。
3階には仕事スペース。
その横にバスルーム。
先生が注目したのはこの壁。
高級レンガ・テラコッタタイルが使われていました。
床は大理石。
こういった高級素材には普遍的な価値が残るといいます。
そして自宅査定終了。
江川達也自身は上モノはすでに価値がなくなっていて2億円ダウンの4億2000万円くらいではないかと自己査定しましたが
6億6000万円と4000万円アップ!
上モノが2億2千万円、土地4億4000万円の価値と査定されました。
この結果に江川達也はホックホク。
理由を聞いてさらにニコニコでした。
土地は1億円以上上がっています。
高級住宅地のブランド力の強さを見せつけられた自宅査定でした。
漫画家の自宅
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