紀元前3世紀の古代中国の戦国時代末期を舞台に、後の始皇帝となる秦王・政と、秦の武人である信の活躍を描いた大ヒット漫画『キングダム』。
それを山崎賢人、吉沢亮、本郷奏多、満島真之介、要潤、加藤雅也、大沢たかお etc 新旧豪華イケメンが勢揃いし映画化しています。
そして今回、映画公開を記念し、 主人公 信役の山崎賢人と秦王・エイ政 及び 漂を演じた吉沢亮が原作者である漫画家の原泰久先生の仕事部屋を訪れていました。
マンション最上階、エレベーターを降りるとおしゃれな空間。
『秦』の字がお出迎えします。
面識はあるといいますがアトリエに押しかけて先生にお会いするのは緊張するという山崎賢人。
こちらが『キングダム』原作者の原泰久先生。
会ってみると大先生なのに腰の低いお方でした。
ここが『キングダム』を生み出す仕事場。
8人のアシスタントを抱えています。
お宝グッズがあちらこちらにあり、テンション上がるイケメンふたり。
山崎賢人:やばっ!フィギュア。
吉沢亮:このフィギュアやばいよね。
山崎賢人:僕、このフィギュア 先生から頂いたんですよ。
吉沢亮:え~、なんで?
先生:初めて会ったときにね。
吉沢亮:いいなぁ。
石塚英彦:亮くんは何ももらってないの?
吉沢亮:僕は何ももらってないです。
先生:亮くんには政をもっていってもらおうと思っていて。
吉沢亮:うぉ~、まじっすか!
「超嬉しい!」とお目々キラキラになる吉沢亮。
山崎賢人:僕この王騎 買いましたもん。
先生:ありがとうございます。
吉沢亮:この王騎 超かっこいい。
先生:この王騎もあるよ。
吉沢亮:マジっすか!いいっすか?
先生:いいよ。
王騎もゲットしてさらにテンションが上がる吉沢亮。
飾ってある色紙に目を移すと
それは原泰久先生の師匠で『スラムダンク』の作者井上雅彦先生からもらった寄せ書き。
さすが別格なうまさ。
こちらは?
どなたが?
それは橋本環奈、山崎賢人、吉沢亮がそれぞれ演じるキャラクターを描いたものでした。
ちょっとひどい(笑)
でも枠に入り切らない画を描いた山崎賢人をやっぱり信だなと評価しています。
そして生原稿を発見し興奮するふたり。
そしてさらに原稿のお手伝いも。
吉沢亮は雲。
このまま載っちゃいます。
山崎賢人はベタ塗り。
手汗かいて緊張しています。
こちらも掲載されました。
ところでキャスティングされたこの二人について先生の感想は?
「完璧 完璧以上ですね。」と大絶賛。
信と漂のやり取りに試写で2回泣いたそうです。
漫画家の自宅
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