コメンテーターとしても活躍するアメリカ人テレビプロデューサー デーブ・スペクターが自宅を披露しています。
場所は日本の中枢・千代田区。
低層部はオフィス、高層部はマンションとなっている高層ビルに住んでいます。
デーブ・スペクターの自宅は想像以上に豪華でオシャレで、そしてそこにはある秘密がありました。
千代田区の某所に呼ばれたふたり。
番組は「家主はだれ？」と推理形式で進行していきます。
とはいえ、ここだけの話、家主はダジャレ好きなコメンテーター デーブ・スペクターなんですけどね。
さて、ここがいかにすごいところか語るオリラジ中田。
そして今回の家主の住居を見て、驚いています。
オリラジ中田：ここは住居で使うクラスのビルディングではない。
千代田区にある高層マンション。
入ってみると
1階のロビーには
オシャレなカフェが併設。
この高層ビルは低層部はオフィススペース、
高層部は居住スペースとなっていました。
ここが家主の家の玄関。
これだけでもかなりグレードの高いマンションだとわかります。
そしてオリラジ藤森も合流。
他にもかなりのVIPが住んでいるマンションなので静かにロケをするように忠告しています。
ではお邪魔します。
総大理石の贅沢な作り。
アンディ・ウォーホル作 世界300枚限定「Liz」が飾られています。
世界各地の工芸品や絵画も。
こちらはイギリス チャールズ皇太子の作品。
トイレにはきらびやかなシャンデリア。
そして
明るく開放感のあるリビング。
インテリアのひとつずつがとても洗練されていてオシャレ。
そして全面窓から見えるのは
赤坂迎賓館に
新宿副都心、
そして国会議事堂が丸見えです。
家のつくりはめちゃくちゃ広い1LDK。
とっても贅沢な作りとなっています。
こちらに飾られている
絵画は
ジョン・レノン作「ハネムーン」
パーティーではこのバーカウンターでお客さんをおもてなしするそうです。
ではキッチン。
オリラジ中田の見立て通り、料理は作らず専ら外食とのこと。
ここにもジョン・レノンの作品が。
そして最後の部屋、
ベッドルームへ。
さりげなく花も生けてあり、やはりセンスの良さを感じさせる家主。
ベッドルームなのにテレビは75インチもありました。
そしてワインセラーが2台も置いてありました。
これで終了。
のはずが玄関の外に連れて行く藤森慎吾。
そして隣の家に。
なんと、この隣の家も家主のもの。
このフロアに2個部屋を持っちゃっています。
ではこちらの家にもお邪魔します。
この家は主に仕事用。
仕事関係のものが多くあります。
衣装部屋はスーツだらけ。
そしてネクタイの数がすごい。
バカみたいな数並んでます。
そして家主の核心に迫る部屋。
書斎は
ビデオテープ、ビデオデッキ、雑誌だらけ。
オリラジ中田：これは本格的な変態の人の家でしょ？
オリラジ中田：常人が用意する機器じゃないよ！
怪しすぎる機材。
モニターで各局チェック。
ここで奥様の京子さん登場。
この奥様は結構テレビに出ているのでこれでわかった人も多いのでは？
ということで答え。
テレビプロデューサーとして活躍する
デーブ・スペクターの自宅でした。
そしてデーブ・スペクターは早速「火曜なのにウエンツデイ？」と用意していたダジャレを炸裂させています。
テレビプロデューサーというより、やっぱりダジャレコメンテーター？
