『火花』で芸人として初の芥川賞を受賞したピースの又吉直樹。
『情熱大陸』では4ヶ月前から又吉に密着していました。
そして、自宅とは別に借りている執筆部屋にも訪れています。
又吉はパンサーの向井慧、ジューシーズの児玉智洋と同居していますが、文章を書くために執筆部屋を借りています。
1K風呂なし家賃4万円。
下積み時代とほぼ同じ造りだという。
『火花』もここで執筆。
『机の上に何か物があると気になってダメなんですよ。』と説明する又吉。
例えばこのように、ティッシュボックスがあるだけでも気になって片付けるまで作業できない。
又吉直樹:ティッシュはここになきゃダメなんですよ。
スタッフ:寝泊まりはするんですか?
又吉直樹:最初しないつもりだったんですけど。布団を敷くと寝ちゃうんで。
又吉直樹:でもしんどかったら寝ちゃうんですよ。ここで寝てめちゃくちゃ体痛くなったりして・・・。結局買いました(笑)
こちら芥川賞当落待ちのようす。
落ち着かないこの状況に『早く楽になりたいな。』と心境を述べる又吉。
出版社の方々とホテルのバーで待っていました。
そして、直接、芥川賞を受賞したと連絡が・・・。
ピース・又吉直樹、芥川賞作家となりました!