『人生が変わる1分間の深イイ話2時間スペシャル 天才の妻は本当に幸せなのか?』
番組ではロンドンに暮らす、天才バイオリニスト葉加瀬太郎の妻・高田万由子に密着し、その素敵すぎる毎日を紹介しています。
子供の顔はこれまで隠されていましたが、今回は子供たちも顔出しして、完全公開となりました。
ロンドンで純白スーツをおしゃれに着こなす高田万由子は、
東大在学中に芸能界デビューした高学歴タレントのパイオニア。
そしてさらに注目されたのはその家柄です。
明治三大貿易商のひとつ・高田財閥の子孫という名家の生まれだったのです。
実家は都内一等地に500坪。
「部屋数いくつあったか、わからない。行ったことがない部屋がありました。」と高田万由子。
我々庶民には、信じられない言葉が続いています。
参考:
高田万由子自身の凄すぎる実家や生い立ちはこちらをどうぞ
→【ロールス・ロイスで送り迎え】高田万由子のセレブすぎる生い立ち【画像あり】
こんな生粋のお嬢様を射止めたのが天才バイオリニストの葉加瀬太郎。
1999年にふたりは結婚し、世界中を飛び回る彼が、新たな生活の拠点として選んだのはロンドンでした。
今年で移住して10年目になります。
一家が暮らすのは池の畔に建つ
こちらのお屋敷。
都会の喧騒から離れた閑静な高級住宅街にあります。
「お邪魔します。」
開放感のあるダイニングキッチン。
そしてそのまま
お庭に出れるようになっています。
芸術家一家らしくピアノもあり、
5LDKの間取りの自宅となっています。
そして、ひょこっと出てきた上品な感じのお坊ちゃんは、長男・万太郎くん。
階段から降りてきたお嬢様は
長女の向日葵(ひまり)ちゃんです。
向日葵ちゃんの特技は天才パパ譲りのバイオリン。
2歳からはじめ、イタリアのジュニアコンクールで金賞を受賞しています。
しかし、天才パパにはバイオリンを習っていないそうです。
なぜなら、パパは娘を叱ることが好きじゃないので教えたがらないそうです。
で、熱心に指導するのはバイオリン経験ゼロの東大卒お嬢様ママ。
先生が指導したことをすべてメモし、家でビデオを観ながら研究して
娘を指導。
「出来ないけど、色々うるさいの」
一方、長男の万太郎くんの趣味はお料理。
お父さんの葉加瀬太郎もバイオリニストになるかシェフになるか迷ったほど、お料理好きだったそうで、血は争えませんね。
こちら万太郎くん作のオシャレランチ。
子どもたちは地元の学校に通っているので会話の基本は英語。
しかし両親とは日本語をしゃべるのがルール。
母国語を大事にさせるため、土曜日は日本語学校にも通っています。
この日の朝、作ったのは
日本式のお重弁当。
万太郎くんの小学校の陸上大会がありました。
学校対抗の代表選手に選ばれていました。
スタッフ:ところでこういう行事のとき、葉加瀬さんはいらっしゃらないんですか?
高田万由子:そうですね。だいたいいないですね。
葉加瀬太郎は世界の様々な場所で音楽活動をしているので、一年のほとんどはロンドンにいないといいます。
「仕事をさせてあげなきゃいけない人だと思っているので、そちらに全神経を傾けている分」
「私は家庭を守っていますので」
私の仕事は記録だからと、一眼レフ、iPhone、ビデオカメラという3台体制で撮影しています。
ご学友と記念写真。
続いてやって来たのは
こちらの邸宅。
向日葵ちゃんの親友のおうちです。
自分のうちじゃないのに「キレイでしょ。素敵でしょ」と振り返って自慢したくなるような
お城のような大邸宅です。
じつはここは週末だけしか使ってない別荘。
ママ友も相当なお貴族様のようです。
これが本場イギリス
貴族のアフタヌーンティーです。
そして、イギリス育ちのお坊ちゃまは、雨の中
外であえてテニス。
そしてお庭で、雨ドローンを
して遊んでいます。
あまりの優雅さに
スタッフは「なんちゅう貴族な遊びですか?」とつぶやくほどです。
とにかくイベントが多い一家。
この日は向日葵ちゃんのお友達を呼んでお庭でバーベキューパーティー。
みんな大人っぽい。
バーベキューといえど、上品にテーブルに運んでから頂くのが、この家の流儀。
なのでママはひたすら焼き続けます。
食事が終わると、いっしょにお勉強。
会話は日本語ですが
問題はすべて英語。
東大卒のママが勉強をみているだけあって、向日葵ちゃん、万太郎くんともに学年トップ級の成績だそうです。
そしてこの日はフットサルの応援へ。
このチーム自体、万太郎くんが作ったチームで、チームのキャプテンをやっているそうです。
9歳にしてこの行動力。
そしてお友達がお泊りに。
家で大騒ぎするやんちゃなロンドンボーイ。
帰宅した向日葵ちゃんがやんちゃなロンドンボーイをしつけてくれました。
高田万由子には母として以外にこんな顔が。
それは葉加瀬太郎の日本国外における活動の
スポンサー探しから、会場・練習所の確保、デザイナーとの打ち合わせ、etc・・・。
ほとんどすべてを行うプロモーター。
「ひとに頼んだら高いだろうなって思って」
そしてこの日は万太郎くんの誕生日会。
朝からロンドンでも大人気の巻き寿司。
ここままではよく見る風景ですが、この先はド庶民の我々が想像する誕生日会とは全く異なるものでした。
こちらがお誕生日会会場。
敏腕プロモーターママが主催したのはバブルフットボール誕生日パーティー。
ちなみにこれまでも、16人分の浴衣を日本から取り寄せ、着付師、
ヘアメークさんを用意して行った浴衣誕生日パーティーや
レーザー銃で撃ちあうサバイバルパーティーなど
毎年趣向を凝らしたパーティーを開催しています。
何事にも全く手を抜かないお嬢様ママが、子どもたちとの生活でいつも心がけていることとは?
「出来るだけたくさんの思い出を、1つずつイベントにして彼らの記憶に残してあげたいなって思っています。」
夫・天才 葉加瀬太郎には世の中に残す作品がある。だが、
「私みたいに母親業とかって世に残すモノってそんなにないかも知れないけど、子どもたちが思い出として『ママがこんなことしてくれた』と彼らの記憶に残していけたらいいなと思っています。」
だから毎年盛大なパーティーを開催したり、
誕生日ケーキひとつにもトコトンこだわり
子供たちの記憶に残しています。
高田万由子自身の凄すぎる実家や生い立ちはこちら
→【ロールス・ロイスで送り迎え】高田万由子のセレブすぎる生い立ち【画像あり】