品川庄司の庄司智春が、渋谷の高級住宅街にあるデヴィ夫人邸に1泊2日のホームステイを行っています。

他人の礼儀作法に非常に厳しいデヴィ夫人と、だれよりもおバカな筋肉芸人・庄司智春。
この組み合わせ、とても危険な香りがしますね。
デヴィ夫人のニューヨークの自宅はこちら。
→【まるで宮殿】デヴィ夫人の豪華絢爛ニューヨークの自宅【画像あり】

レンガ造りのモダンな家がデヴィ夫人の自宅。

デヴィ夫人が迎えるも、入り口の置物のことで早速、お手伝いさんを叱責するシーンが有りました。
庄司:できるかなオレ2日間。やべぇとこ来ちまったな。

デヴィ夫人の今日のお召しはジュンココシノ。

吹き抜けの玄関に見とれる庄司。

絵に見えるこれは

総刺繍で出来ており、北朝鮮で購入したものです。

庄司:結構高いんですか?
デヴィ夫人:まぁね。日本の方ってすぐ値段聞くけど、それは失礼な話。
最初からピシャリと言われました。

庄司:ハロウィン仕様なんですね。
デコレート好きのデヴィ夫人いろいろなものをずらっと並べています。でも掃除するの大変そう!

一番気に入っているという両面刺繍。
「この刺繍素敵でしょう?」というデヴィ夫人に、触って確認しようとした庄司。
「触らないで」と怒られています。

ここも「触らないで!」

見せるのは好きだけど触られるのは嫌いです。

ここが自慢のサロン。応接間です。



ここでシャンパンなど出しておもてなしするそうです。



思い出の写真たち。

22歳のとき、デヴィ夫人はインドネシア・スカルノ大統領と結婚し、第3夫人となりました。

しかし、25歳のときにクーデターが起こり、大統領は失脚。
デヴィ夫人は28歳でフランスへ亡命しています。

「これすごいですよ」と写真をもつ庄司にデヴィ夫人は「置いてあるものを勝手に持っちゃダメ」。

仮面舞踏会で使っていたもの。


仮面を取らうとする庄司に「ここから眺めるだけにして!」とお怒りモード入っています。

ワインセラーを披露。

ドンペリのブラック、ピンク、ゴールドやらドンペリがいっぱい。
これすら触らせてもらえませんでした。

続いては

リビング。

庄司:広いなぁ

自慢は

この油絵。一目惚れしてオークションで手に入れたものです。


デヴィ夫人:じゃあね、ひとつだけあなたが一生かかっても見れないものをお見せしましょうか?
スタジオの設楽統:すげえディスられかただな(笑)

庄司:きれいだ!これはエメラルド?
デヴィ夫人:そうです。エメラルド。

デヴィ夫人:たぶん世界一大きいと思います。

デヴィ夫人:このエメラルドをみたときに世界中のどんな女性にも渡さない。

デヴィ夫人:私がつける と決めたの。

イヤリング、ネックレスともにブルガリ。

さらにデヴィ夫人が見せびらかしてきたのはピンクダイヤモンドの指輪。

庄司:こ、これいくらなんですか?
デヴィ夫人:億ションがいくつか、くらいでしょうね。

デヴィ夫人:女にとって宝石は勲章です。闘って得た勲章です。将軍と同じ。

次に紹介するのは


屋上。
ここでデヴィ夫人は13匹のワンちゃんと戯れることを毎日の日課としています。

訪れて2時間。庄司が我慢していることがありました。
それは・・・

庄司:なんか喉乾きましたね。
庄司の喉は、カラカラでした。
デヴィ夫人:そう?シャンペンでも出しましょうか?でも、それはお客様ではなく

デヴィ夫人:私が頃合いを見て言いますから!
なぜか逆に説教されていまいました。

キッチンに下がるデヴィ夫人、お手伝いさんにあれこれ指示して揉めています。

不穏な空気が流れています。



坂下千里子:飲み物が2時間出てこないのは結構つらいですよね。
日村勇紀:カラカッラですよ。緊張感の中、2時間耐えたわけですから。

藤田ニコル:マナーにうるさいのに飲み物を出すという常識は知らないんだぁ~

本日泊まらして頂く予定ですが、ゲストルームが衣裳部屋になっているということなので

そこのソファーに布団を敷いて寝ることとなりました。

朝10時、デヴィ夫人がやって来て起床。

ホテルで頂いたアメニティグッズで歯磨き。

出しっぱなしの水にダメ出し。


家で使うメモ用紙は番組台本の裏に

コーヒーの空き瓶も再利用しています。


朝ごはんの用意でバックヤードに行ったデヴィ夫人。

やっぱり非常に揉めています。


揉めに揉めています。

なにか手伝おうかと声を掛けた庄司に怒号。

「お客様らしく静かに待っていろ」と(笑)

30分かけて出来ました。
リビング横の全面ガラス張りのお部屋で頂きます。



デヴィ夫人:わたくしが作ったオニオンスープ美味しいわよ。

庄司の本音:この部屋から早く出たい・・・

デヴィ夫人は絵画が趣味。


自分の絵ができたので

お出かけします。

夜帰宅

これからハロウィングッズの飾り付けをします。

庄司にも仮装をさせ

悪魔同士楽しんでます。

デヴィ夫人:じゃあハロウィンの祝杯をあげましょうか?

キッチンに入ったデヴィ夫人はやっぱり揉めています。


さて、まとめ。
庄司:僕が無知すぎて今回いろんな失礼なことをしたじゃないですか?どうしてそんなしっかり叱ってくれたんですか?叱るって体力がいることじゃないですか?
デヴィ夫人:わたくしは絶えずいろんな方にわたくしの経験とか体験を教えて差し上げている。というのはわたくしの経験とか体験をした方はほとんどいないので

デヴィ夫人:みなさんに教えて差し上げることを喜びとしているから。その方が外国に行った時に恥をかかないで済むように

デヴィ夫人:あるいは野蛮人だと思われないように

庄司の本音:えっ、オレのこと野蛮人に見えていたんだ・・・

それでも、とりあえずなんとかなりました。
デヴィ夫人のニューヨークの自宅はこちら。
→【まるで宮殿】デヴィ夫人の豪華絢爛ニューヨークの自宅【画像あり】