DAIGOがまるで宮殿というデヴィ夫人の豪華絢爛なニューヨークの自宅を訪れています。
25年前に数億円で買ったというこの豪邸は今は年に数回しか利用していないとのこと。
今回はデヴィ夫人の強烈な個性をもつ執事さんがDAIGOを案内します。
東京・渋谷にあるデヴィ夫人の自宅はこちら。
→【世界一大きなエメラルドも】デヴィ夫人が渋谷の豪邸を披露【画像あり】
DAIGOが初ニューヨーク。
DAIGO In New York!
家主はだれ?と推理形式で進行するこの番組。
今回の家主(=デヴィ夫人)の自宅はセントラルパークにほど近い高級住宅街 アッパー・イースト・サイドにあります。
こちらがデヴィ夫人が住むビル。
ニューヨーク市 指定歴史保護区内建造物で築100年以上経っています。
それでは早速チャイムを鳴らします。
と、出てきたのはデヴィ夫人の執事ヘディさん。
DAIGOも戸惑うかなり個性的な人です。
ではお邪魔します。
驚くほど豪華絢爛な世界が広がっています。
ま、眩しい。
パーティーにも使われるというリビングルームで
30帖あります。
すごいビッグスターのうちに来てしまったとDAIGO。
家具もただの家具ではなくアンティークの芸術品。
ルイ14世に仕えたフランス最高峰の職人によるもので1500万円の価値があります。
こちらのテーブルは2500万円。
こちら5000万円と超高級家具が部屋のいたるところにあります。
この明王朝時代のお椀も素敵です。
リビングルームの逆サイドはちょっとテイストが違う感じ。
色合いがちょっと穏やか。
壁はトロンプ・ルイユ。
フランス語で「目を騙す」
つまりトリックアートとなっています。
古くから演劇の舞台などで使われる技法で
デヴィ夫人の邸宅ではここが隠し収納になっており、
さらに隣の扉を開けるとそこは隠し部屋となっていました。
執事ヘディさんが緑の部屋に案内。
緑の部屋とはゲストルーム。
鏡扉を開けるとお酒がズラリ。
簡易バーとなります。
こちらの本棚はダミーで
開けるとテレビやオーディオ機器が登場します。
そしてデヴィ夫人の寝室。
ここは土足厳禁というお達し。
敷き詰めたティファニーブルーの絨毯を絶対汚さないようにと。
デヴィ夫人は怒ると、すごい怖い方と執事ヘディさん。
華やかできらびやかな寝室。
お部屋にあったアクセサリー。
デヴィ夫人がローマ法王に謁見したときに頂いたというロザリオです。
とんでもない代物ですが
DAIGOにも見覚えが・・・。
DAIGO:これ、うちの祖父も頂いてた!
さすが総理大臣の孫。
見覚えのスケールが庶民とは違います。
パーティー用グラスがいっぱいのキッチン。
そしてキッチンの隣は朝食を取るときだけに使うブレックファーストルームがありました。
ここでDAIGOに促されてデヴィ夫人のモノマネをする執事ヘディさん。
特徴をよく捉えています(笑)
すると、恐怖の本家の声。
恐る恐るリビングルームに向かうと家主デヴィ夫人がセレブなご友人と歓談中でした。
DAIGOも交えて乾杯!
「この家はGH。」と聞いて「GH?」と怪訝な表情を浮かべるも「GH。Great House」と聞いて、にこやかな表情になっています。
東京・渋谷にあるデヴィ夫人の自宅はこちら。
→【世界一大きなエメラルドも】デヴィ夫人が渋谷の豪邸を披露【画像あり】